皆様、こんにちは!民間救急・介護タクシー「ナスキャブ」です。
本日は、愛知県豊川市の病院から埼玉県の施設へ、長距離の退院・入所搬送をご依頼いただいた事例をご紹介いたします。今回の患者様は90代の男性で、中心静脈カテーテル(CV)からの持続点滴や、経鼻からの管(NGチューブ)を用いたお薬の注入が必要な状態でした。
ご家族様は、新幹線と電車を乗り継いで直接埼玉県へ向かわれるため、車内は患者様と当社のスタッフのみとなりました。

【ご家族が同乗されなくても安心!看護師による車内での確実な医療処置】
今回のような遠方への長距離移動において、ご家族様にとって「患者様が車内で医療処置を受けながら、安全に移動できるか」は一番の不安要素かと思います。ナスキャブでは、医療知識と豊富な経験を持つ看護師が必ず同乗し、病院と同じような目線で患者様の全身状態を管理いたします。
今回の搬送における最大のポイントは、長時間の移動中に行う「経管からの確実な与薬」と「点滴・呼吸状態の管理」でした。 お昼の時間帯に合わせて、パーキンソン病のお薬や整腸剤などを経鼻チューブから適切に注入いたしました。また、点滴の滴下速度を埼玉到着まで持つように細かく調整し、SpO2(血中酸素飽和度)を常にモニタリング。万が一、数値が88%を下回った場合に備えて酸素投与の準備も万全に整えて出発いたしました。
お一人でのご乗車でしたが、道中も常に看護師がお声がけをし、体調の変化を見逃さないよう努めました。無事に16時からの施設での往診時間に間に合うよう到着し、現地でお待ちになられていたご家族様のお顔を見た際の患者様の安心された表情が、とても印象的でした。
遠方へのご転院や、ご家族様の同乗が難しい場合でも、ナスキャブがご家族様に代わって道中の安全と医療的ケアをお守りいたします。少しでも不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。





