- 出発地:中部国際空港
- 到着地:愛知県内 精神科病院
- 移送経路:空港〜高速道路経由〜病院
- 年齢・性別:40代・男性
- 体格:体格良い
- ADL:車いす(精神疾患による行動制限の可能性あり)
- 医療処置:なし
- 精神面:不安定な状態
- 介助員:運転手1名、スタッフ3名
【相談内容】
海外在住の40代男性のご家族よりご相談をいただきました。もともと精神疾患を患っていらっしゃいましたが、現地で病状が悪化。日本へ帰国して治療を受けることになりましたが、ご自宅での生活は困難な状況にあり、空港到着後そのまま精神科病院へ入院する段取りとなっていました。空港という不特定多数の人がいる場所からの移動、そして長距離移動中の安全確保について強い不安を感じておられました。
【搬送内容】
患者様の安全、そして同行されるご家族の安心を第一に考え、30代男性スタッフ3名を配置する手厚いチーム体制を整えました。中部国際空港にて、帰国されたご本人と合流。精神的に不安定な状況にあることを考慮し、刺激を避け、落ち着いたトーンでのコミュニケーションを心がけました。
移動中の車内でも、複数のスタッフが状況を常に見守り、万が一のトラブルを未然に防ぐ配置を徹底。ご本人に威圧感を与えないよう配慮しつつも、迅速かつ安全な移送を実施いたしました。無事に指定の精神科病院へとお繋ぎし、ご家族からも「プロにお任せして本当に良かった」と安堵の声をいただくことができました。